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子供の口臭について
口臭の原因はたくさんありますが、口臭に対する医学の取り組みもまだ始まったばかりのようです。手探り状態で治療に取り組んでいることが現状です。
指摘されている口臭の原因の中には口呼吸があります。口呼吸はアトピーや花粉症などのアレルギーに関係するものだそうです。
口で息をすると口の中が乾燥してしまいます。口腔内乾燥がおこり唾液はPHを中性に保とうとしてその免疫力で虫歯や歯周病と戦っています。そのことから口の中の自浄作用も悪くなってしまいます。
ここでpHとは酸性かアルカリかということですが、食事したり、間食するとpHの値が低くなるのですが、それが元に戻るには少し時間がかかるようです。
食事をした後に歯を磨くのはいいこととされていましたが、唾液の少ない人の場合には食後の歯磨きやうがいをおこなうと、ただでさえ唾液量が少ないのに、食後に豊富にあった唾液を洗い流してしまうので口腔乾燥を起こしてしまいます。
虫歯予防をおこなうための歯磨きがかえって虫歯や口臭などを作りやすい環境を招くことになっていると警告されています。
食事をした後の歯磨きは虫歯予防の最大の方策のですが、その反面せっかくの唾液が失われてしまうという盲点がありますので歯磨きをして安心しないで唾液をだす方法が必要になってきます。
唾液をだすにはカチカチと歯を噛み合わせて舌を右に12回ていどグルグルと回す、また左に12回ていど回すように指導されている歯科医もいます。
確かにこのような運動をすると唾液がでてきます。唾液の多いかたの場合にも少ないかたの場合にもお勧めですね。
歯磨きの最終段階は唾液分泌で終わらせるようにして子供たちにも習慣としておこなうように教えていけば虫歯や歯周病、口臭予防、アトピーなどのアレルギー問題の予防になると思います。